2023/01/19 11:00
えひめのあぷり編集部
■トライアングルエヒメ とは…?
愛媛県では、アフターコロナを見据え、産業の稼ぐ力の更なる強化のため、デジタル技術やロボットを実装し、地域課題の解決にチャレンジする「デジタル実装加速化プロジェクト」を2022年度より展開しています。
その中で、各種産業のモデル事業者が取得したデータを有効活用し、ナレッジ共有会の開催等、事業者同士が互いに切磋琢磨し、利便性・効率性を共に高めていく動きを、県内各地・各種産業分野で広げ「人と人とのつながりをデジタルが支える社会」を実現を目指します。
では、具体的にどのように愛媛県の地域課題・事業者課題を解決しているのでしょうか。
【愛媛県の地域課題・事業者課題】
人口減少/労働者不足/高齢化/一次産業への新規就労者不足/関係人口創出/災害対策/健康寿命の延伸/事故の軽減・防犯対策/デジタル活用の人材不足 等、愛媛県の地域課題・事業者課題を【3つのDX】にて解決していきます!
【3つのDXとは?】
①産業のDX…スマート化し、積極的に情報発信
②暮らしのDX…安心・安全・健康の対策を高次化
③みんなのDX…個々のデジタル化を促しサポート
この3つのDXで取り組みの方向性を決め、それぞれのゴールへと実装していきます。
2022年度は全38事業者のプロジェクトが採択されました。
●一次採択…15事業者
●二次採択…23事業者
えひめのあぷり編集部
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